電力会社をかえることにメリットはあるの?

電力自由化によって従来の電力会社だけでなく、新規で入ってきた電力会社と契約を結ぶことが可能になりました。
しかし、新規に乗り換えることによってどんなメリットが生じるというのでしょうか。
そこで、今回は電力自由化によって得られるメリットについてご紹介いたします。
これを参考にして、理想の電力会社を探してみてはいかがでしょうか。


電力会社をかえると電気代が大幅に下るかも!?

電力会社をかえる大きなメリットといえば、毎月の電気代を大幅に抑えることが出来るかもしれないというところです。
各社が独自の電気調達ルートを確保するため、中には従来の電気代からかなり安くなるところもあるかもしれません。
また、電力会社はそれぞれ発電方法もかわるので、自分が希望する発電方法で生まれた電気の供給を受けることが出来るのです。
たとえば、原発での発電に不信感を抱いている方であれば、クリーンエネルギーで発電された電気であれば安心して利用することが出来るでしょう。


もちろん、デメリットも存在するのでご注意を!

しかし、上記のように電力自由化にはたくさんのメリットがありますが、もちろん大きなデメリットも存在するので注意が必要です。
新規の電力会社であれば、設備も少ないだけでなく、企業としてのノウハウも少ないので、緊急の際に機能がストップしてしまうといった事態にもなりかねません。
その点、大手の電力会社であれば緊急時の対応も迅速なので、もしもの時にも安心です。
実際に海外で電力自由化が導入されたばかりのころは、サービスの格差というものが非常に問題となりました。
中には電気がなければ生きていけないような極寒の地もあり、電気というのは現代の人間には欠かせないものなのだと痛感します。
このようなことを踏まえて、電力会社を選ぶ際にはサポート体制なども吟味していかなければならないでしょう。

将来的に電力自由化によって電気供給のシェアが一気に変わるといったことはないでしょう。
なぜならば、多くの人たちが現在の電気代について不満を持っていないからです。
しかし、誰も見向きもしなければ新規の電力会社はすぐに潰れてしまうでしょう。
今回の電力自由化では大手ガス会社や、楽天グループなど大きな会社が電気業界への参入を表明しています。
自由化になったからといって、すぐに電力会社をかえる気はないと考えている方でも、各電力会社の動きというものは逐一確認しておくことをおすすめしています。